とりあえずがんばろう~


by ba-a-mi
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伝わらないキモチ。


ここには・・書いてもいいのかな?



土曜日は市大会でした。ベスト8を決める試合、惜しくもPK負けでした。

みんな暑い中、がんばったけどね。


でもその日、残念な事件が発生したの。

うちには一人市レベルの選抜の子がいる。

その日は選抜の練習会で、東アジア遠征選手の最終選考を兼ねてた。

チーム代表の人からは

「一日だけで決まるわけではないし、公式戦の時はチームを優先してもらっている」

との通達。

でもやっぱりなんだ。前日に親から
「試合には間に合うようにするから、練習会に行くわけにはいけないか?」

メールが来た。

おれは色々相談した結果、

「どうしても行きたいなら行ってかまわない。本人が後悔しないようにしてほしい。

ただ来るのが試合間際なら、他の出れない子の事もあるし先発で・・は難しい。

本人と話し合った上で結論を出してほしいです。」

と回答した。

もう寝ているので朝話すとの事。

その後おれと相談聞いてくれた人で色々な状況の確認をしておいた。

行くであろう前提の元で。


朝、届いたメールは予想通りの物ではなく

そしてそれ以上に辛辣だった。

「あきらめて試合に行くことにしました。選抜は遊びではありません。

もっと子どもの事を考えてくれたらと思います。

試合に出れない、といった脅迫のようなことはやめてください」



・・これを読んだときのおれの無念さが分かる・・??

もちろん気持ちも分かる。

おれとは無関係の所の事が、伏線になって不満が溜まってたのも分かる。

でも、でも あまりに・・。


どうしても行きたいという気持ちが伝わったから、行かせてやりたいと思った。

クラブの意思を反してでも、行っていいと思った。

前日の夜に何が一番いいのか考えて 考えて 相談して

先発のメンバー表を書くのをギリギリまで待とうと思った。

たとえ5分前に着いて先発じゃなくても、しっかり準備して後半からだっていい。

最悪、試合に負けてもいいと思った。

頭の中はしっかり整理されていた。


・・でも結局、何一つとしておれの気持ちは届いていなかったの。


この時、思った。



どんなに、正論でも

どんなに、心を込めても

どんなに、考えたことでも

立場が違う人間とは わかりあえない時もあるってこと。

おれは16人に公平な幸せを願う立場。

親はたった1人の幸せを願う立場。

その決定的な違いはどうやったって埋まらない。


救いは彼本人は

「自分の意思で試合に来た以上は選ばれなくても仕方がない」と割り切れていたこと。

試合のパフォーマンスは素晴らしかったこと。

後日発表された県の選抜大会のメンバーには選ばれたこと。


正直・・ショックは大きくて、傷は深くて今も抜け出せないでいるの。

言ってしまえば子に期待しすぎてしまっている親の無念のはらいせを

食らっただけ。

それでも自分の気持ちが伝わらず、本心ではない批判を受けるのは

耐えられることではなかったから・・。


これも『社会勉強』なんでしょうか。

もし、社会がこんな哀しいことばかりなら

おれは憂うつすぎます。
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by ba-a-mi | 2007-06-27 13:56 | 出来事